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大分県立美術館OPAMで〜6/22(日)まで開催中の展覧会「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世界と。」を2週にわたって特集します。 2015年の開館以来「出会いと五感のミュージアム」をコンセプトに活動してきたOPAMの10周年記念展のテーマは、人と人、そして人と作品との「出会い」。Part1では江戸時代から現在に至るまでの日本画、Part2では近代洋画〜モダニズム〜前衛美術という、それぞれの分野と時代ごとで展開された美術動向に、大分ゆかりの作家や活動がいかに関わっていたのか、そのつながり(LINKS)を明らかにしていきます。 前編となる今回の放送では、Part1とPart2の途中までをご紹介。Part1は大分の「南画」の伝統に始まり、大正時代から福田平八郎、そして第二次大戦後の高山辰雄といういずれもシーンをリードした2人の大分出身の日本画家を軸として、約100年の日本画の展開を見ていきます。そしてPart2では、”日本近代洋画の父”=黒田清輝に画業のきっかけを与えた大分出身の藤雅三を始点として、以降具象から抽象へとダイナミックに展開していく20世紀初頭の美術シーンがこの国に前衛美術を呼び込むまでの展開を辿ります。ゲストは本展学芸員である木藤野絵さんです。 263m3i
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